成功するかどうかを判断基準にしている人は何をやっても失敗する
今日は成功するかどうかを判断基準にしている人は何をやっても失敗するというテーマでお話ししていこうと思います。
よくコーチングビジネスって成功しますか?儲かりますか?といった質問をしてくる方がいます。
私はやってみなければ成功しないしやってみれば成功する可能性はありますよって答えます。
うまくいきそうだからやってみよかなと考えている方はやめておいた方がいいです。
なぜなら、もうそれを聞いた時点でうまくいかないのが見えているからです。
ここが結構大事です。
成功するか、儲かるか、そういったところを始める判断基準にしている人は目的がここなのです。
つまり、少しでもうまくいかないことがあれば「何だ、結局うまくいかなかった。もうやめよ。」といった感じですぐに諦めてしまうのです。
では多くの成功者はどのようなところを判断基準にしているか。
この答えは意外とシンプルです。
「自分がやりたいと思ったことであるか!」です。
さらに「何のためにそれをやるのか」を追求していくのです。
ここが自分の中で明確であれば、何か起こっても乗り越えられます。
うまくいかなかったとしても試行錯誤して、次はこうしてみようとかこんなこと試してみみようと思えるのです。
プロ野球選手だってプロ野球に入れるからといって始めたわけではないですよね。
野球が好きだからやってみたいと思ったからです。
まずは成功できるかできないかを判断基準としないこと、自分がやってみたければまずやってみて、そのあとに、どうやったら成功できるかな?収益に繫がるかな?と考えることが成功するポイントです。
代表 鈴木