時にはネガティブなフィードバックも必要!でも・・
本日は未来コーチングアカデミー特別講師の関西の鈴木さんと昼過ぎからコーチングスクール打ち合わせと動画2本を撮影しました。
実は始まる前にこんなことを言われました。
私の顔を見て「ちょっと顔がふっくらした?」と言われました。
実は普段から見ている自分の顔の変化にはなかなか気づきにくいのです。
だから鈴木さんから言っていただいたおかげで確かに自分の顔少しふっくらしたなってことに気づきましたし全体的に太ってきたことにも気づけたのです。
その結果、ああ、確かに最近食べ過ぎていたな家にこもっていることが多いので運動不足になっていたな
そこに意識を持っていくことができました。
コーチング基本スキルの中にフィードバックというスキルがあります。今回いただいた言葉はフィードバックにあたります。
自分が見えていないことを他人の目から見て伝えてもらうことで気づきが生まれるのです。
フィードバックはポジティブなことだけではありません。
今回のようなネガティブと感じる部分のフィードバックも必要なのですが、これをするには必ずすることがあります。
それは相手が自分を信頼してくれているかどうかです。
例えば初めての人に「ちょっと顔がふっくらしてません?」と言われたら誰だってイラっと来ます。
私は鈴木さんのことを信頼していますのでちゃんと受け止めることができましたし気づきを得られることができたのです。
コーチングをやっているとポジティブなことばかりのフィードバックだけではありません。
時にはネガティブなフィードバックも必要です。
繰り返しになりますがネガティブなフィードバックをするには必ず相手と信頼関係が築けているかが大事なのです。
代表 鈴木