ビジネス書の80%は捨てていい!
講座の講師をしたりコーチングサポートをしたりそういった活動をもう3年以上やっております。
その中で大事だと思うのがインプットです。
インプットがなければお伝えすることも限られてしまいますしネタ切れになってしまうこともあります。
そんなとき私はビジネス書の読書でインプットしております。
インプットが多ければ多いほど相手に伝えられることも多くなります。
ビジネス書を読んだことがある方はこんな経験したことありませんか?
「読んだのに全然記憶に残らない」
「すぐに忘れてしまう」
実は私が読書を始めたばかりの頃は常にそう感じておりました。
全然頭の中に入ってこないこれでは読んでもアウトプットなんてできない読んでも意味がないと感じてました。
多くの方がそう感じているのではないかと思います。
それは頭が悪いからではなくただ読み方に問題があるのです。
私が実践している方法があります。本の内容を記憶に残しアウトプットにつなげるためには100%読まないことです。
え?って思いますよね!
私はおそらく20%くらいしか読んでいません。
なぜなら単純に100%覚えるよりも20%覚える方がずっと楽ですし記憶にも残りやすいです。
最初から最後まで読んでも、どうせ忘れてしまうのだからもう割り切って80%は捨てて20%のために全力を尽くすのです。
簡単に言えば、その本の中で知りたいことだけを読むという読書のやり方にすれば記憶にも残りやすいですし、読んだ価値も上がります。
最近はYouTube読書講座をやっておりますがこれもおそらくお伝えしているところは全体の20%くらいです。
そんな感じで読書の方法を変えてやってみると全然違いますのでぜひ実践してみてください。
代表 鈴木