どん底に落ちたときに救われた言葉
今日はちょっと真面目な話をさせていただきます。
実は数年前に私はどん底に落ちた時期があったんですね。ものすごくつらい思いをしたんです。
そんな状況の中、こんな言葉を見つけました。
どこで見つけたのかは思い出せませんが、すごく勇気づけられたし前を向けるようになったのでブログに書きたいと思います。
これは何かの歌詞かな?
もしわかる方いましたら教えていただけると嬉しいです。
『努力も無駄に虚しく叶わず
眠れない日々には涙を流して
絶望的な状況であっても
打ちのめされた現実に構わず
時間は今日から明日へ流れます。
悩みは十人十色
でも苦しんでいるのは
あなた一人じゃありません。
人は平等なんかじゃない
だからって
他人と比べる必要も無いと思うんです。
自分は自分と理解したなら
自分に合ったペースで
ゆっくり前に進みませんか?
全人口分の一の主人公
あなたの人生の主役はあなたです
もう充分傷ついたなら
これ以上自分を責めないで
いたわってやってください。
人は誰だってもろい
肩の重みをほんの少し外せたなら
辛い今を過去に、糧にして
1日でも早く
あなたが笑顔になれることを願ってます。』
この言葉にすごく救われたんです。
悩んだりつらい思いしたりしてるのは自分だけじゃないからゆっくりと前に進めばいいと。
自分に向けられてる言葉のようでした。
このように言葉は人を前向きにさせる力があります。
コーチもこのような存在であるべきだと思うんですよ。
他人を勇気づけ前を向かせてあげることそれがコーチのあるべき姿だと思うしそのようなコーチを育成していくのが未来コーチングアカデミーの使命だと思っています。
代表 鈴木