子どもに対してイライラしてしまうときの対処法
実は9月は娘の誕生日なんです。もうすぐで4歳ですね。
まだ誕生日をどのように過ごすか決めておりませんが何か思い出に残るようなことをしてあげたいと考えています。
さて、今日は子育てについて少しお話をしておきたいと思います。
子どもって本当に感情の起伏が激しいですよね。
3歳半を過ぎたときくらいからすごくそう感じるようになりました。
機嫌がいいと思ったらすぐに感情的になって怒ったり泣いたり最近では本当に多いです。
子どもは自分の欲求を満たすために泣いたり怒ったりしてそれを親に求めているのです。
でもそうなるとイライラしてしまうときもありますよね。
「いい加減にしなさい!」
「いつまで泣いてるの!」
なんて怒鳴ってしまうこともあるかもしれません。
そうすると余計に泣いたり怒ったりしてしまいどうすることもできなくなってしまいます。そのとき知っておいてほしいのは子どもは何を求めて泣いたり怒ったりしているかです。
別に親を困らせようと思ってそうしているわけではなく何かしらの欲求を満たしてほしいからです。
「この子はきっとこうしてほしいんだな」って考えるだけでも少し楽になります。
求めているものがわかれば自分の求めるものと違っていたとしてもじゃあこういうのはどう?って提案することもできます。
そうすることで自分のイライラも緩和されますし怒鳴りつけることもなくり、子どもも自分の欲求を満たすことができそうだと提案にOKして行動に移してくれることもあります。
子どもが泣いたり怒ったりしてしまうのはしょうがないと考えましょう。子どもはそれが当たり前、私の子どもの頃も皆さんの子どもの頃も絶対にそうだったはずです。
それをわかった上で感情的になったときどうするべきか考えていくのが親の役割かなって感じます。
子育てって本当に難しいですし奥が深いですよね。でも日々子どもと接していて自分も勉強になりますし子どもから気づかされたり学ばされたりすることは本当に多いです。
私も親としてまだまだ未熟ですが子育てをされている皆さんへ少しでもお力になればと思って書かせていただきました。
また気づいたことや勉強になったことなどありましたらブログで書かせていただきます。
代表 鈴木