プロコーチは脇役じゃない!主役になれ!
今日のインスタに上げた内容ですが、コーチという立場はどうしても脇役です。
コーチングでクライアントをサポートしてクライアントの目標達成や自己実現などを目指しクライアント自身を輝かせること、それがコーチングで目指すところなのです。
つまりコーチが主役のコーチングではなくコーチングを受ける相手クライアントが主役なのです。
コーチングを学ぶときに私は人をサポートしたいと思ってスタートしました。きっと多くの方がそう思ってスタートしたことと思います。
スクールの告知のところでもどのスクールにも同じようにコーチングで他人の目標達成や自己実現をサポートしたい人が対象です。
ここは当たり前です。
コーチングは他人に行うものだからです。
でも私の考えはそうではありません。クライアントが主役であることは変わりませんが、コーチ自身も主役を目指すことが必要だと思っています。
コーチが人の目標達成や自己実現をサポートするだけでは大したコーチになれないんです。
これはいつも言っていることですが、コーチはサポーターではなくメンターです。
つまり、クライアントよりも常に先に走っていなければいけないのです。
安定的なコーチではなくチャレンジコーチでなければ、この人のコーチングを受けたいと思ってもらえないのです。
だから常にコーチは何か目標を立ててそれに向かってチャレンジしていろんな困難を乗り越えていく必要があると考えています。
そうすれば、人をサポートするだけの脇役ではなくコーチ自身がチャレンジをしている、チャレンジコーチつまり、主役になれるのです。
そうなると、いろんな方から声をかけられるようになりそこで初めて人をサポートできるようになれると思っています。
チャレンジすることって本当に大事なので何か目標を作ってチャレンジをしてみてください。
代表 鈴木