強みを持っていないのに強みを作り出すたった一つの方法
コーチングをされている方は非常にポジティブでブログやインスタなどを見ると本当に前向きになれますよね。
これからコーチングを始めようとしている方であれば自分はそんなにポジティブじゃないからコーチングをやっていく自信がない・・そんな風に考えてしまうこともあるかと思います。
私自身もコーチングを始めたてのころは自分は人に自慢できるような経験もしていないし人よりもどちらかと言えばネガティブかもしれない、そんなことを思っていました。
確かにいろんな経験をしてきた人たちはそれが強みになっていくので、私のように強みがない人よりも有利かもしれません。
でもそんな人たちばかりではないと思うんです。
私のように何も特別なものもなく悩んでいる方も多いかと思います。でも大丈夫です。私がコーチングの活動が続けられているので自分の強みがなくても始めることができます。
ポイントを一つお伝えしておきますね。
それは弱みを強みにしよう!ということです。
私が思う強みとは最初から持っているものではなく弱みから作り上げる方が非常に魅力的だと思います。
私はもともと何をやるにも自信がなく一歩踏み出せずに結局やらずにこれまで過ごしてきました。
でもコーチングを学びいろんな人と接してきた中で自信がなかった自分でも何かにチャレンジしようと思える自分になっていったのです。
こうやって言った方が、自分は最初からチャレンジ精神が高かったんですって言われるよりちょっと共感できる感じしませんか?
弱みを強みに変えたとき本当に人から共感できる強みになるのです。
だから最初から強みを持っていないから何もできないと思わないでください。弱みをたくさん持っているのであれば少し頑張ってみましょう。
そうすれば本物の強みに変わっていきます。
代表 鈴木