大きすぎるオープンクエスチョンは逆効果!

質問にはオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンがあります。

コーチングではこの両方をうまく使いながらセッションをしていくのですが、目的は相手の気づきを引き出すことです。

実は気づきを引き出すにはオープンクエスチョンを多く使うことで引き出すことができます。

例えば、仕事は大変ですか?という質問も、仕事のどんなところが大変ですか?仕事で大変と感じたときはどのように乗り切っていますか?といった感じの質問をすると相手は考えます。

その考える過程で自分は仕事でこんなところが大変だったんだと気づいたり、こうやって乗り切っていたんだということにも気づけたります。

だからオープンクエスチョンを多く使うことが大切なんですね。

しかし、オープンクエスチョンにはコツがあります。できるだけ短くわかりやすいものでなければ相手は答えにくいのです。

あまりにも大きなオープンクエスチョンは避けるようにしましょう。

この間、仕事仲間の方からこんな質問をされました。「調子はどう?」私はすぐに答えられませんでした。なぜなら何のことを聞かれているのか分からなかったからです。

仕事のことなのか、プライベートのことなのか、趣味のことなのか。

このようにオープンクエスチョンでも大きすぎると相手は答えられなくなってしまうのです。

コーチングでもこのような大きなオープンクエスチョンを使ってしまうと相手が困ってしまいます。

この質問は友達同士や家族だったらわかりますが、上司が部下に、先生が生徒にと言った場合にはしっかり具体的でわかりやすい質問にしてあげましょう。

 

代表 鈴木

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